竹花のSEO集客の解説が神並みに参考になる【SEO集客】~深層心理を理解し売上アップ~

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SNSから商品を購入してもらうためにはどうしたらいいのかを人が商品を買うまでの深層心理の部分から紐解いてみたいと思います。

Google検索などのインターネットで検索する人とSNSを見ている人ではそもそもの深層心理に違いがあり、その違いを理解した上で消費者の購入フローの流れに沿って紹介していきます。

はじめに

TikTokやInstagramなどの登場により、SNSから商品を購入されるケースが増えてきました。

ですが、漠然と投稿をアップしてもあまり人に見てもらえなかったり、売上アップには繋がらなかったりとあまり成果がでていない人も多いと思います。

今回のブログでは、SNSを利用し売上をあげるためにはどうしたらいいのかを書いていきます。

SNSを見てる人とインターネット検索をする人の深層心理の違い

まず始めに、人がインターネットで何か調べものをするときとSNSを見るときの心理状況の違いから。

インターネット検索(Google検索) = 顕在層(けんざいそう)

SNS = 潜在層(せんざいそう)

顕在層(けんざいそう)

顕在層とは、目的意識のはっきりしている人たちのこと

GoogleやBingなど、インターネットで何かを検索する人は自分が何について知りたいのかという目的意識がはっきりしている人が多い

(例)
(心理)「今日の夜は渋谷で焼肉を食べよう」
(検索ワード) 渋谷 ディナー 焼肉

なので検索ワードも上記のように限定的なことが多く、調べものをしてる人は早く答え(商品や金額)が知りたい人が多い

そのため、インターネット上で商品の紹介や比較などをするブログなどを書く時は、受信者側(お客様)の疑問に対する答え(結論)から先にのべるCRIC法やPASONAライティングで書くことが望ましい

潜在層(せんざいそう)

潜在層とは、目的意識がはっきりしていない人たちのこと

SNSを見る人は潜在層(せんざいそう)の人が多いと言われています。

それはなぜなのでしょうか。

【質問】
人はなぜSNSを開くのか?

【答え】
「なんとなく」、「暇つぶし」など

今日、instagramやYouTubeなどのSNSを開いた人はなぜ自分がそのSNSを開いたか思い出してみてください。

多くの方は上記の「なんとなく」や「暇つぶし」といった理由ではないでしょうか。

その、なんとなくSNSを見ている人に対し、自社商品の価格や紹介をしても商品を買ってもらえる可能性は低く、むしろ「広告邪魔だな」などのマイナスの感情を持たれる可能性すらあります。

なので、インターネット上に公開するブログを書く書き方とSNSで発信する書き方は根本的に変えなければなりません。

では、どういった流れを作ればSNSからお客様に商品を買ってもらえるのか、まずは人が商品を購入するまでの心理的な流れを見てみましょう

人が商品を買うまでの心理的ジャーニー

お客様に購入意思を持ってもらうのは異性を口説くのと一緒

初対面の女性にいきなり告白をしても成功率は低い(成功することもあるかもしれませんが)、最初は仲良くなり、連絡先の交換をし、カフェや食事をして関係を築いた上で告白をする。というのが一般的なステップではないでしょうか。

お客様の購買心理もこれと一緒で、きちんとしたステップを踏むことが大事

下記の画像にはお客様の購買心理の流れが記載されています。

お客様の購買心理.webp

それでは上の図を順を追って説明していきましょう。

1.SNS

お客様を獲得する上で、一番知ってもらえる(認知される)ものはSNSです。

instagramのリールやyoutubeのショートムービ、twitterなど、色んな人に拡散されることが多いので、その分知ってもらうことができます。

では、そのSNSでは何を発信すればいいのか。

【答え】

SNSは豆知識を発信することが大事

【理由】

上記で説明した通り、SNSを見ている人は潜在層(無意識でみている人)が多いから。

潜在層(無意識で見ている人)に対して商品の値段やキャンペーン内容などをSNSで見せられてもお客様には響きづらい

なので、お客様の心理を考えると、SNSではまず興味を持ってもらうこと自分と知り合いになると得だと思ってもらえることが大事です。

豆知識を発信することで、お客様に「へぇ~知らなかった」や「この人とつながるとためになることや知らなかったことを教えてくれる」と思ってもらうために豆知識を発信していきましょう

そして、SNSで豆知識を発信し興味を持ってくれたSNSの受信側(お客様)を次のステップのBLOG(ブログ)へ誘導する

2.BLOG(ブログ)

BLOG(ブログ) = 教育の場所

なぜブログが教育の場所になるのかというと、SNSには文字数制限がある上に長い文章はあまり読まれにくいため、短い文章で説明しなければならないからです。

・ブログは長く書いてOK

・SNSは長く書けないし書いてはいけない

SNSで紹介した豆知識をBLOG(ブログ)上で詳しく説明しBLOG(ブログ)に来てくれたお客様をファンにさせる

※お客様をファンにさせるブログの書き方はこちら
(他の方が書いたブログですが参考のために)

次にファンになってくれたお客様をBLOG(ブログ)からHP(ホームページ)へ誘導する

3.HP(ホームページ)

HP(ホームページ) = 獲得の場所

獲得 = EXPERIENCE(体験)、COUNSELING(カウンセリング)

多くの人は、HP(ホームページ)に受信側(お客様)が来てくれたらここで購入してもらおうと購入フェーズに入ろうとします。

ですが、HP(ホームページ)に来てくれたからと言っていきなり購入フェーズに入らず、無料での体験無料でのカウンセリングを行ってください。

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無料にすることで、お客様の最初の行動のハードルがグッと下がり、結果、購入に繋がりやすくなります。

無料での体験やカウンセリングで受信者側(お客様)を囲い込み、囲い込んだお客様に引き続きの来店や課金をしてもらい最終的に収益につなげていきます

4.REVENUE(収益)

収益をあげたあとは、その購入してくれたお客様が友人などに紹介したいと思ってくれる環境やシステム作りが重要になってきます。

なぜなら、人はまったく知らない人におすすめされるより、知り合いが「本当に使っているもの」や「おすすめするもの」のほうが圧倒的に購入したくなるからです。

この、人が人におすすめしたくなる環境やシステム作りなどは後日記載する予定ですので、SNSやブログの友だち登録をしてお見逃しなく!

まとめ

今回はSNSから商品を購入してもらうために、まずはGoogle検索などのインターネットで検索する人とSNSを見ている人との深層心理の違いの説明をし、SNSから商品を購入してもらうための受信側(お客様)目線での購入フローの流れを紹介させて頂きました。

最近では、後ろの工程であるブログ、HPを飛ばしSNS上で収益を上げている方も増えてきているので、機会があればその件についても書いてみたいと思います。

次のブログでは今回説明した「SNSから人がものを買うまでの心理状況」を利用したフローを作成するための作成手順を書く予定です。

そのブログを読めば、副業はしたいけどなにから始めればいいのかわからない人の助けになるように書きたいと思いますので引き続き宜しくお願いいたします。

最後に自分が入っているオンラインサロン情報を記載しておきます。

オンラインサロンと言っても動画を繰り返し見て覚えていくだけなので、通勤途中やスキマ時間などでできるし、BGMとして流しておくだけでも何気に頭に入ってくるかも。。

入会後、次月の10日までは無料なので副業をしてみたい人や他のオンラインサロンに入ったけどあまり効果が出なかった人など興味がある人は下記から登録してみてください。

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※インターネット検索で上位表示されるためにはSEO対策も必要なので、SEO対策に興味がある方はこちらのページ

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