不安を売れ
商品を売る際に、むやみに商品の説明をするのではなく、お客が不安になるように話をする。
例)美容室で頭皮ケアの商品を販売する場合、割引等でアピールするのではなく、頭皮チェックを行う
⇒10年後の自分の髪形を見せ、髪が薄くなる等の不安を感じさせ今の内からケアしておくことの大切さを伝える
不安を感じたお客はケアをするようになる
チェック①
頭皮チェックは無料で実施
⇒お客は割引より無料のほうが明らかに食いつきがいい(受け入れ口を増やす)
チェック②
不安を感じたお客は値引き等を気にしなくなる
⇒利益率アップ
まとめ

TAKU
ただ自社製品の売り込みをするのではなく、まずお客様に知ってもらう方法を考える。そこからいかに自社の製品を買わなければ損をするのかを伝え不安にさせる。
人間は得をすることも好きだが損をすることを極端に嫌がるので、割引でのお得感よりさらに効果がある。
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