XAMPPのインストール方法を初心者でも分かりやすく説明します!以下の手順で進めてみてください。
XAMPPとは?
XAMPPは、ローカル環境でPHPやMySQLを簡単に動かせるサーバーパッケージです。これを使うと、Webサイトやアプリを自分のパソコンでテストできます。
インストール手順
1. XAMPPのダウンロード
- 公式サイトにアクセス
XAMPP公式サイトに行きます。 - バージョンを選ぶ
- 自分のOS(Windows、Mac、Linux)に合ったバージョンを選択します。
- 使用したいPHPのバージョン(例: PHP 8.2)も確認してダウンロードをクリック。
2. インストーラの実行
- ダウンロードしたファイルを開く
- Windowsの場合:
xampp-windows-x.x.x-installer.exe
のような名前のファイルをダブルクリック。 - Macの場合:ダウンロードしたインストーラを開きます。
- Windowsの場合:
- インストールウィザードが表示される
- 警告が出る場合:ウイルス対策ソフトやファイアウォールが警告を出すことがありますが、「続行」または「許可」を選択します。
- セットアップを開始
- 「Next」をクリックして次へ進みます。
3. コンポーネントの選択
- 必要なものを選択
デフォルトの設定で問題ありませんが、必要な場合は以下を確認:- Apache: 必須
- MySQL: データベースが必要なら必須
- PHP: 必須
- 他の項目はチェックを外してもOKです。
- 「Next」をクリック。
4. インストール先のフォルダを指定
- デフォルト設定(例:
C:\xampp
)のままでOK。 - 変更したい場合は、自分の好きなフォルダを選択できます。
- 「Next」をクリック。
5. インストールを実行
- 「Next」をクリックするとインストールが始まります。
- 完了するまで数分待ちます。
6. インストール完了
- インストールが終わると「XAMPP Control Panelを起動」のチェックボックスが表示されます。
- チェックを入れたまま「Finish」をクリック。
- XAMPPコントロールパネルが起動
- ここでApacheやMySQLをスタートできます。
7. XAMPPの動作確認
- Webブラウザを開いて、
http://localhost
と入力します。 - XAMPPの初期画面が表示されたら、インストール成功です!
注意点
- プロジェクトを作成する場合は、XAMPPフォルダ内の
htdocs
フォルダにファイルを保存します。 - phpMyAdminを使う場合は、ブラウザで
http://localhost/phpmyadmin
にアクセスしてください。
これでXAMPPをインストールして使える状態になりました!質問があれば気軽にどうぞ😊
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